見知らぬ、店員

見
知
ら
ぬ、店員

『あいつはガンダムが好きだ』
と言われる事が多いのですが、
一番好きなガンダム作品はＧガンダム。
その次が0080、
さらにその次がＶガンダム。

というガンダム好きの中でもわりと異端なので、
ガンダムファンとか言われると非常に心が痛いです。


で、さらに言うならガンダムよりはマクロスシリーズが好き(しかも一番好きなのは7)
というとほとんどの方にシブい顔をされますが、
一番好きなのはエヴァンゲリオンです。

ヱヴァ(新劇)よりは旧作が好きなのですが、
エヴァンゲリオンが無ければ僕が模型屋さんに就職する事はなく、
それが無ければ某大型店にヘッドハンティングされる事もなく、
その後に続く人生が変わっていた(かもしれない)事を思うと
『人生に大きな影響を与えた作品』
になるのかも知れません。



で、表題。

先月の骨折以降、
仲良くさせていただいているショップさんからスタッフを派遣して貰って、
二人体制で店舗を営業しています。

僕の怪我が治るまで。
という期限付きですが、
見知らぬ店員さんが店頭に増えています。





怪我は現在こんな状況でして、
お医者さんからは
『5キロ以上の荷物を左手だけで持つ事 』
『転んだ際に左手をつく事』
『水平よりも上に左腕を上げる事』
を禁止されています。

たぶん３ヶ月くらいはこのままです。


なのでしばらく自転車には乗れません。


何かの拍子にヒョイっと左手を上げてしまいそうになって、
あまりの痛みに
『上げちゃダメだ。上げちゃダメだ。上げちゃ…。』

とか

カーボンホイールのフレ取りをしながら
『たぶん、このホイールは三本目だから。』

とか

お昼のほか弁メニューを何にするのかを
ヘルプのスタッフさんに
『自分で考え、自分で決めろ』
とかやってたりはしません。

してませんったら。



最近ガンダムネタが無いので寂しい。
と言われたので、
無理矢理エヴァネタで書いてみました。

上げちゃダメだ。上げちゃダメだ。
を書きたいがために
ここまで無駄な長文を書いたのは秘密です。