2013年 04月 12日
60.セオリーも(たまには)破ろう |
-種類を増やそう-
※以前ちょろっと書いたのですが、ご来店くださるお客さんから
『ソレ、詳しく書いた方が良いよ、絶対』
とよく言われるので、ちょっと丁寧に書いてみます。
商品陳列の基本は、『キレイに分かりやすく』だと思います。
ボトルならボトルコーナー。出来ればその隣にボトルケージを。
ボトルコーナーの中でも
『保冷ボトル』『普通のボトル』のように、
種別で並べる方がお客さんも分かりやすいし、探しやすい。
間違えないように、
ツールボトルはあえてツールコーナーに置くのも一つの方法でしょう。
分かりやすい陳列は店側にとっても、
『あるはずの在庫がどこにあるか分からない』なんて事もなくなるし、
在庫量の把握もし易いから誤発注なんかも減りますし。
そんなキレイで分かりやすい陳列の基本が、
『ワンアイテムワンフェイス』
『ひとつの商品はひとつの棚やフックに』って事ですね。
コンビニでコーラの後ろにオレンジジュースが並んでる事はないように、
『ひとつの商品の後ろは、(金太郎飴のように)同じ商品』が鉄則です。
当然全ての商品の分、壁面や什器を使いますから、
展示・陳列スペースはとてもたくさん必要になってきます。
けれど、ウチにはそんなスペースはない。
それでも、
出来るだけたくさんの商品の中から選んで貰いたいし、見て貰いたい。
なので、あえて基本を崩してワンフェイスに複数アイテムを掛ける
セオリー無視の展示をしてたりします。
ワンフェイスメニーアイテムってところでしょうか?
見た目の分かりにくさは僕に声をかけていただく事でカバーできますが、
『欲しい商品がすぐにない』のは、カバーしようもないので・・・。
先だってのパークツールにしてもパッと見はこれだけ
ですが、実はこの
2フェイスに
これだけ×2列掛けてたり。
他も
こんな風に。
スペシャライズドのサドルやトピーク商品も、
実は同じようにワンフェイスメニーアイテム制(笑)。
小規模店舗の苦肉の策です(笑
量こそ『一つずつ』だったりしますが、見た目以上にたくさんあるので、
まずは店頭で『アレない?』とか『●□するやつある?』って聞いてみてくださいね。
※以前ちょろっと書いたのですが、ご来店くださるお客さんから
『ソレ、詳しく書いた方が良いよ、絶対』
とよく言われるので、ちょっと丁寧に書いてみます。
商品陳列の基本は、『キレイに分かりやすく』だと思います。
ボトルならボトルコーナー。出来ればその隣にボトルケージを。
ボトルコーナーの中でも
『保冷ボトル』『普通のボトル』のように、
種別で並べる方がお客さんも分かりやすいし、探しやすい。
間違えないように、
ツールボトルはあえてツールコーナーに置くのも一つの方法でしょう。
分かりやすい陳列は店側にとっても、
『あるはずの在庫がどこにあるか分からない』なんて事もなくなるし、
在庫量の把握もし易いから誤発注なんかも減りますし。
そんなキレイで分かりやすい陳列の基本が、
『ワンアイテムワンフェイス』
『ひとつの商品はひとつの棚やフックに』って事ですね。
コンビニでコーラの後ろにオレンジジュースが並んでる事はないように、
『ひとつの商品の後ろは、(金太郎飴のように)同じ商品』が鉄則です。
当然全ての商品の分、壁面や什器を使いますから、
展示・陳列スペースはとてもたくさん必要になってきます。
けれど、ウチにはそんなスペースはない。
それでも、
出来るだけたくさんの商品の中から選んで貰いたいし、見て貰いたい。
なので、あえて基本を崩してワンフェイスに複数アイテムを掛ける
セオリー無視の展示をしてたりします。
ワンフェイスメニーアイテムってところでしょうか?
見た目の分かりにくさは僕に声をかけていただく事でカバーできますが、
『欲しい商品がすぐにない』のは、カバーしようもないので・・・。
先だってのパークツールにしてもパッと見はこれだけ
ですが、実はこの
2フェイスに
これだけ×2列掛けてたり。
他も
こんな風に。
スペシャライズドのサドルやトピーク商品も、
実は同じようにワンフェイスメニーアイテム制(笑)。
小規模店舗の苦肉の策です(笑
量こそ『一つずつ』だったりしますが、見た目以上にたくさんあるので、
まずは店頭で『アレない?』とか『●□するやつある?』って聞いてみてくださいね。
by cctech
| 2013-04-12 23:04
| 自転車屋さんを作ろう
|
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