41.カーテンを付けよう

－目隠しの効用－

自転車屋にとって、ストックヤードは重要です。
年度頭にオーダーしていた自転車が沢山入ってくる。しかし並べるスペースがない。
とか
客注の自転車が入ってきたが、組み替える部品がまだ入っていないので手を付けられない。
とか。

そんな時にお客さんの手や目に触れず、保管して置ける場所はとても重要になってきます。

が、たった15坪の店舗ではそんな場所はそうそう取れません。
で、レイアウト上でどうしても・・・てな場所にブラインドカーテンをします。


給湯スペース（？）や


トイレ横のスペース。

これでなんとかなるんじゃないか？とは思っても、なかなか落ち着かないので


入荷した工具の検品を兼ねて、ヘリサートのタマや超硬のリュータービットを整理。
これでお客さんがネジをナメてしまった部品を持ってきても大丈夫。


一枚目の画像の隅っこに写ってる陳列棚もこっそり塗り替えて、
着々と進んでいます、新店舗。