2013年 01月 11日
37.カウンターを作ろう。その3 |
ーボーズ面で行こうー
なんのこっちゃ?なサブタイトルですが、おいおい書きます。
先日までで天板も乗って、一応カタチにはなったカウンター。
ですがこれ、自転車で言うなら7部組みをそのまま組んだだけのようなもの。
より不安や不満なく使える物にするために、下地調整と仕上げをしていきます。
ビス穴を塞いだ跡の、ちょこっと欠けた所にパテを詰めたり

角が尖ったまま

なので面取りをしたりしていきます。

使う道具はこれ。トリマーと言います。
一応親父のじゃなくて、僕の私物。
『トリマービット』という色々な形の刃があって、それらを使って色々な形に木を削れる道具です。
今回はカウンターの角の面取りなので、つるんと仕上がる『ボーズ面』をセット。Rの小さな2分サイズです。
ストラトの角Rよりちょっと小さめ。といえば、分かる人には分かるでしょうか?

ビフォーと

アフター。
これをサンドペーパーでならして、
『サンディングシーラー』という下地調整材(金属で言えばプラサフ)を塗って乾かして、
またサンドペーパーかけて、
そこからニスを塗って

こんなん。

この画像じゃ見えないけどてろてろの艶。
まだまだ終わりは見えませんけどね…。
えーと、初めて見た方へ。
木工屋さんじゃなくて自転車屋さんのブログですよ、念の為。
なんのこっちゃ?なサブタイトルですが、おいおい書きます。
先日までで天板も乗って、一応カタチにはなったカウンター。
ですがこれ、自転車で言うなら7部組みをそのまま組んだだけのようなもの。
より不安や不満なく使える物にするために、下地調整と仕上げをしていきます。
ビス穴を塞いだ跡の、ちょこっと欠けた所にパテを詰めたり

角が尖ったまま

なので面取りをしたりしていきます。

使う道具はこれ。トリマーと言います。
一応親父のじゃなくて、僕の私物。
『トリマービット』という色々な形の刃があって、それらを使って色々な形に木を削れる道具です。
今回はカウンターの角の面取りなので、つるんと仕上がる『ボーズ面』をセット。Rの小さな2分サイズです。
ストラトの角Rよりちょっと小さめ。といえば、分かる人には分かるでしょうか?

ビフォーと

アフター。
これをサンドペーパーでならして、
『サンディングシーラー』という下地調整材(金属で言えばプラサフ)を塗って乾かして、
またサンドペーパーかけて、
そこからニスを塗って

こんなん。

この画像じゃ見えないけどてろてろの艶。
まだまだ終わりは見えませんけどね…。
えーと、初めて見た方へ。
木工屋さんじゃなくて自転車屋さんのブログですよ、念の為。
by cctech
| 2013-01-11 17:46
| 自転車屋さんを作ろう
|
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